1962年東京に生まれる／1985年早稲田大学理工学部建築学科卒業／
1987年同大学院修了（池原研究室）　1987年～1997年東海大学上松（あげまつ）佑二教授に師事／
1991～93年ミュンヘン工科大学【ドイツ学術交流会による】／
1996年「19世紀ドイツ建築論における『様式統合』の理念」で日本建築学会奨励賞受賞／
1997年前橋工科大学専任講師／現在、同大学大学院准教授、工学博士、一級建築士（大臣　275874号）
大学発ベンチャー　一級建築士事務所（有）ビオ・ハウス・ジャパン代表取締役(2004年3月設立）／
日本バウビオロギー研究会（2005年3月設立）　代表理事
軽井沢まちづくり委員会委員（2008年～）
日本建築学会教育施設委員会委員
社団法人　日本電磁波測定士協会　理事（2009年～）
社団法人　普遍アントロポゾフィー協会ー邦域協会日本　理事（2010年～）
主な著書・研究
『健康な住まいへの道　バウビオロギーとバウエコロジー』（Ｈ・ケーニッヒ著、2000年／
『エコロジーの美学　第三の皮膚としての建築』（2001年、第15回国際美学会議）／
『健康と環境にやさしい住まいづくりを目指す建築生物学の緑化』（共著、2003年、ＮＴＳ）
『バウビオロギーという思想』（Ａ・シュナイダー＋石川恒夫著、2003年、建築資料研究社）
マイナス・イオンによる化学物質低減効果に関する研究【菅原研究所との共同】／
『日本で実践するバウビオロギー』監修・共著（学芸出版社2006年)

前橋工科大学大学院修了（2006年3月）　工学修士
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バウビオローゲＢＩＪ（Ａ11-014）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一級建築士（大臣　319101号）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　準一級電磁波測定士（ＥＭＥ006201）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インテリア・コーディネータ（登録番号266Ａ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宅地建物取引主任者（群馬）8657号
卒業設計「海へ還るとき　海が丘葬祭場の計画」
　　　　　　（前橋工科大学建築学科卒業制作最優秀）
修士論文「Ａ・レーモンドの建築思想とその形成過程に関する研究」